事業案内
鋼橋・鋼構造物塗装工事
橋梁、歩道橋、プラント設備等の構造物の塗装を行っています。
こういった大型構造物は厳しい環境に晒され、常に錆が一番の大敵となります。維持補修には高度な塗装技術が要求されます。弊社では常に新しい技術を取り入れ、より長く構造物としての機能を保つ施工に自信があります。
橋梁、歩道橋、プラント設備等の構造物の塗装を行っています。
こういった大型構造物は厳しい環境に晒され、常に錆が一番の大敵となります。維持補修には高度な塗装技術が要求されます。弊社では常に新しい技術を取り入れ、より長く構造物としての機能を保つ施工に自信があります。
施工手順
塗替え塗装設計と発注
橋梁の健全度判定する検査での調査結果、架設環境、各種制約を考慮して、事業者が塗装設計(素地調整種別、塗装系など)を行い、施工者(塗装会社)に発注する。
足場工・防護工
施工者は、構造物構造や設置環境に配慮した適切な足場工・防護工の設計・施工を行う。
塗膜詳細調査
足場を活用して、建設での塗膜調査を行い、定期検査時の塗膜調査結果と対比し、橋梁管理事業者と施工者とで防食設計の変更について要否を検討する。
素地調整(施工と管理)
架設環境、塗膜劣化状態、腐食状態に応じた定説な施工と管理を行う。
塗り付け作業(施工と管理)
塗装系に規定される適切な施工と管理を行う。
塗膜検査(ダメ直し)
塗膜状態を調査し、塗膜欠陥等の不具合を補修する。
足場の解体、補修塗装
足場を解体し、傷等の補修塗装を行う。
竣工検査
設計通りに施工されたかを検査する。